30start’s diary

e mali u e 「歩こう歩こうわたしは元気♪」

カウンセリングの日


何だか久しぶりに先生の顔をみる



まだ目がうまく見れないから、微かに視界に映る先生の顔が見える



夏はあんなに短くしてた髪が凄く長く伸びていた



正直、先生のことはずっとムカつくしかなかった



だって、先生の中に自分を映すのだから



先生の頭鷲掴みにしてやりたくなったことなんか、数え切れないくらいある



先生の中に父をみる



先生の中に母をみる



その先にある醜い自分の姿をみる



嫌でもしっかり直面して、何に腹を立てているのかを、相手の中に見る必要がある




無力な自分の姿




先生は仕事だから仕方ない



こんなわたしを避けては通れないんだから



先生の存在に救われている



もう顔合わせも慣れてるはずなのに



慣れないわたしがずっといる



猛烈に怖いし



猛烈に怒りにまみれて溺れる



よくこんなわたしみたいな珍獣を扱うもんだ



めっちゃすごい



いや、世界中探してもいないだろう



何だよ、このおっさん。。



わたしの中に何の痕跡も残さず、何も言わない



ただ、黙って治療をするだけ



わたしは発作で力も入らない



目を閉じてると倒れそうになる



頭が垂れていく



妹を助けられない怒りに身体が震える



クソったれ



誰にもどうにもできないことくらいわかってる



わかってて何で挑むんだよ



人のこととやかく言ってる状態じゃたいのに



自分のことすらままならない



人間ってこんなに無様なのか



こんな自分の状態にも、いい加減腹が立って、情けなくて、また殴ってやりたくなる



今日も怒りに涙して、あの人は跡形もなく過ぎ去っていった



この時間は異次元だ



この人となら本当の治療ができるって、わたしが人生で初めて受け入れられた人



そんな人、生きてるうちに出会えただけですごいんだと思う




魂の導きだとわかる



だけど、わたしはいつも厳しいのだ



先生が浮ついたって容赦しない



プログラムは先生が開発したって、

治療は二人と潜在意識との3人の共同作業で癒しが起こるからだ



先生のセッションや開発されたプログラムにも、わたしは厳しいチェックを入れているのが自分でもわかる



このプログラムなら、世界を救えると信じているからだ



このプログラムの凄さを、

わたしがこの身をもって検証する



だからわたしは回復してやる